こんにちは!ももたまです!
最近カステラにハマっています!カフェオレと飲むのが至高です!
二匹の姉妹の保護猫と暮らしていまして、二匹との出会いの続きを今日も書いていこうと思います。
昨日まではトライアル中の様子まで書きましたが、今日はトライアル中に起きたハプニングと正式譲渡の流れまでです!
緊急事態発生!急遽病院に行くことになる
順調に進んでいたはずのトライアル。猫との暮らしの幸せを感じ始めていた一週間終了間際。
とうとう事件が起きてしまいました。。
料理の合間にちょっと遊ぼうと、ねこじゃらしで二匹とも大盛り上がりし、火を一回止めようと一瞬目を離した時間がありました。
さあ、遊びを再開するぞ。とねこじゃらしを持つと、先っぽに付いていたはずのおもちゃがない…。
探せど探せどおもちゃがない。毛虫っぽい形の柔らかいおもちゃがついていたはず…。
先をよく見ると、嚙み切られたように見えます。
これは完全に二匹のどちらかがおもちゃを食べてしまったようです。盛大に後悔しながら二匹をキャリーケースに入れ、急遽動物病院に向かいました。
診断結果、おそらく食べてしまっているが、飲み込んだと思われるおもちゃが小さいため、様子を見ようとのことでした。
油のようなものを処方され食事に数滴混ぜていたところ、次の日、ももこの排泄物に細かく砕かれたおもちゃが出てきたので、何とか事なきを得ました。
ちなみに、診察時についでに健康状態を見てもらい、ももこが軽い歯肉炎とのことでしたので、歯茎に垂らすお薬を頂きました。
トライアル中であるため、誤飲があったこと病院に行ったことを保護主さんに報告しました。
正式譲渡後、猫たちに毎日歯磨きしているのでこのことについて今度書こうかなぁ
誤飲防止対策
帰宅後、彼と誤飲の対策について話し合い、我が家では以下のようなルールを設定しました。
- おもちゃは出しっぱなしにしない。速攻片付ける。
- 遊んでいるときは目を離さない。
- 誤飲しそうなおもちゃは特に気を付ける。
基本的なことですが、二年たった今もこのルールを守るようにしています。
二週間のトライアル終了時の猫の様子
二週間のトライアル期間も終盤。このころには完全にうちの猫なご様子。
トライアル終盤のご様子もYoutubeにアップしてますのでよければ見てください。
完全に慣れ切ったねっこのご様子が見れます(笑)
5日で完全に仲良くなるために気を付けていたこと
動画を見てもらうとわかるのですが、5日目時点でかなり猫たち慣れており、大甘えん坊と化していました。
おそらくもともと甘えん坊な性格なのもあるかもしれませんが、私が仲良くなるためにしていたことを紹介しようと思います。
- やっぱり構いすぎないの大事。甘えてきた時だけ撫でる(有用な人間だと分かってもらう)
- ごはんやおやつを渡すタイミングで話しかける。(ごはんおやつと私を関連付ける。)
- なるべく希望を叶えてあげる。(おやつはあげすぎ注意!)
- 新しいおもちゃを献上する(うちの子は遊ぶの大好き!集中している間は緊張も紛れるよね)
てな感じでした。ひたすら猫たちにとってメリットのある人間だと示し続けることを意識していました。
もしご新規さんの猫と仲良くなるために奮闘している方いたら、参考にしてみてください!
とうとう正式譲渡。どんな流れで譲渡された?
トライアル中は都度都度保護主さんに猫たちの様子を送っていました。
もともと二週間ほどのトライアル予定で、この期間に問題なく慣れてくれましたので正式譲渡が決定しました。
手続きと様子を見に保護主さんが我が家に訪問されました。
誓約書の記入と、譲渡金(2匹で60000円)の受け渡し、マイクロチップの名義変更が行われました。
保護主さんが猫たちにあいさつをしようとしましたが、2匹はすぐには思い出せない様子で、逃げ回っていました。
そこで保護主さんが、「寂しいよりは全然いいよね~」と猫たちに話しかけていたのが印象的でした。
保護主さんがご帰宅され、また2匹はのんびりゆっくり、いつもの日常が始まりました。
このトライアル期間中で私と猫たちの日常が当たり前になっていたんだと思うとなんだかうれしかったです。
これが我が家の猫2匹との出会いです!
2匹のことも、私のことも、今後も自由にゆるく発信していきますので乞うご期待です~
